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BLOOMログ

付加価値サービス重視主義--その2

2010-05-19 12:50:00

> こういった傾向は、ある意味我々の業界にとっては非常に厳しい事な>のですが、別の角度から見れば健全なジャッジと見るべき部分もある>ように思います。
これは、昨年のリーマンショクまで、この中部地区においては、明らかにプチバブル(?)とでも言いましょうか、システム投資が無駄に行われていた風潮を感じずにはいられませんでした。
まるで資金の使い道が無いので、システム開発にでも投資しているかの如く、そこにお金や人が投入されていました。
それがリーマンショックあたりを境にして、日本の経済は大きく傾いて 、システム開発どころか人の雇用を維持する事すら困難な状況に陥ってしまいました。
こうなると余った人の仕事を会社が自ら作らなければならない為に、今までシステム任せだった仕事も、あえて人海戦術で行うような場面が一気に増加したのです。
そうなると老朽化したシステムもリニューアルどころか、いかに延命して継続利用するかを考え始めた訳です。
そうなるとIT業界においては、今まで大手のシステム開発などで、いわゆる派遣技術者などと言ったかたちで、機械的に仕事を与えられていた人材が不要となり、その人らが自社に戻っても、システムの設計や開発などの、ある意味コミットされた仕事を常に与えられていた人材が、自分で仕事を見出さなければならないという生みの苦しみを味わう事になり、当然ながら急にそんな事を言われても、対応できないという訳です。
そこで人や時間を売って商売をしてきた、IT事業者は営業に出かけるのではなく、社労士さんと一緒になって職安に通いつめて、雇用調整助成金を申請して受給を受けるのに躍起になっているのです。
私としては、景気の良い時期にはさんざん良い思いをして、厳しくなったら国が助成するというのは、ある意味虫が良すぎるのではないかと思いますが、これが現状です。

この続きは、次回の投稿で...

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