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BLOOMログ

Citrix XenServer 5.0

2009-04-17 18:44:11

昨年末に出荷開始されました、CitrixXenServer5.0の社内評価を
開始しました。
旧MetaFrame(PresentationServer)(現在はXenApp)でSBC分野のパイオニアとなったCitrix社が、オープンソースの仮想化ソフトウェアXenを商用ソフトとして提供していたXenSourceを買収してから初めて本格的に販売を開始した製品となります。
Citrix社はMicroSoft社とも提携関係にあり、同社のHiper-Vとの互換性も確保するなどWindows環境での高い親和性も実現していくようです。
これらに加えて、Oracle,RedHat,Sunなどの主力ベンダーも仮想化プロダクトを保有して、着々とVMware包囲網が形成されつつあります。
尚、このXenServerの上位バージョンではXenMotionとHA機能を提供しており、カタログ上の機能ではVMware Infrastructureとほぼ同等の機能を有しているにも関わらず、価格的には半分以下というコストメリットも提供しているようです。
あとは品質と実績の部分でCitrixを始めとする他社製品がどこまでVMwareに対向できるかといったところでしょうか...。

因みに、ここ最近の景気の動向からしてもこれらのソリューションが爆発的に普及するとは思えないですし、早期に導入しすぎて、大きなコスト負担を抱えてしまったなんて話もあります。(もともと仮想化ソリューションは少なくとも中小零細企業向けではありませんので....。)

といいますのも、マイクロソフトのHiper-Vの提供を発端にVMware ESXiなどサーバー向けのハイパーバイザーが一部無償化されており、このCitrixXenServerでも無償版のExressEditionが提供されています。
実は弊社では、この無償版に着目しており、これらを単なるテスト用などでなく有効利用できないかと期待しております。
VMwareESXiに関しては既に評価済みですが、ハードウェアの互換性を要求される事が多くて少々困りモノです。
CitrixXenServer5.0Exressに関しては、ハードウェア互換の問題は少なく、容易に導入が可能なようです。
ひとまず、インストールとVMの立ち上げ,各種VirtualDisk(NFSからなど)のマウントや利用などまでは、サクッとできました。
さて、肝心の機能、性能、品質などは如何でしょうか?。

本件に関わらず、仮想化ソリューションの導入にご興味のある方は是非ともお問合せください。
高価なソリューションばかりが仮想化ではありません。必ずご要望に応じた仮想化プランをご提案できると思います。

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